【名古屋市】下の子が生まれたら上の子は退園?「育休退園」のルールと継続できる条件

2人目を妊娠したけれど、私が育休に入ったら上の子は保育園を辞めなきゃいけないの?

いわゆる『育休退園』って、名古屋市にもある?

2人目、3人目の出産を考えたときに、多くのママ・パパが不安になるのがこの問題です。せっかく慣れた保育園を退園になってしまったら、上の子にとっても親にとっても大ピンチですよね。

結論から言うと、名古屋市では下の子の育休中も、上の子はそのまま保育園に通い続けることができます!

ただし、利用できる「期間」や「保育時間」には名古屋市ならではのルールがあります。今回は、損をしないための条件や手続きを分かりやすく解説します!

なぜ噂になる?「育休退園」とは

育休退園とは、下の子が生まれて親が育児休業(育休)を取得した際、「家で下の子と一緒に上の子も見られるでしょ?」という理由から、上の子が保育園を強制的に退園になってしまう仕組みのことです。

自治体によっては実際にこのルールがあるためネットで大騒ぎされがちですが、安心してください。名古屋市は原則「継続通園OK」です!

【名古屋市】育休中に上の子が継続できる「期間」のルール

名古屋市では、育休中も上の子を預けることができますが、「いつまで預けられるか」の期限が決まっています。

  • 期限:下の子が「満1歳」に達する日の属する年度の、3月31日まで

💡 具体例でいうと…… 例えば、下の子が2026年7月生まれだった場合:

  • 1歳になるのは:2027年7月
  • その「年度の末」なので:2028年3月31日まで、上の子は今の保育園に在園できます!

下の子が1歳を過ぎた4月以降も上の子を預けたい場合は、親が復職するか、下の子も同じ保育園に入園(同時在園)するなどの手続きが必要になります。

育休に入ると変わる!「保育時間」の注意点

育休中も保育園に残れるのはありがたいですが、1点だけ大きく変わるポイントがあります。それが「保育時間」です。

名古屋市では、育休期間中の上の子の保育区分は原則として「保育短時間(最大8時間)」に変更になります。

  • フルタイム勤務時の区分: 保育標準時間(最大11時間)
  • 育休中の区分: 保育短時間(最大8時間)

園ごとに「短時間の利用枠(例:8:30〜16:30など)」が決まっているため、これまでより送り迎えの時間を少し前倒しにする必要があります。「うっかり遅れて延長料金がかかっちゃった!」とならないよう、育休に入る前に園の短時間枠のスケジュールを確認しておきましょう。

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2人目出産〜育休の手続きスケジュール

上の子の在園を継続するためには、役所(区役所の民生子ども課)への書類提出が必要です。

  1. 産前産後の手続き(出産前): まずは「産前産後休業」の申請として、母子手帳のコピーなどを提出します。
  2. 育休切り替えの手続き(出産後): 会社から「育児休業取扱通知書(または証明書)」が発行されたら、速やかに役所に提出し、「就労(育休)」の事由で継続申請を行います。

※手続きを忘れてしまうと、確認が取れずに退園手続きが進んでしまうリスクがあるため、産後はパパとも共有して早めに書類を提出しましょう!

先輩ママの本音:育休中も上の子を保育園に通わせて良かったこと

「私が家でお休みしているのに、上の子を保育園に預けるなんて罪悪感がある…」と悩む必要は全くありません!実際に経験したママたちからは、こんな声が上がっています。

  • 赤ちゃんのお世話に集中できた: 1日中2人の育児をするのは想像以上にハード。日中、上の子が園にいてくれるだけで、心に余裕を持って赤ちゃんに接することができました。
  • 上の子の生活リズムが崩れなかった: 園で規則正しい生活をし、お友達と思いっきり遊んできてくれるので、上の子にとってもストレス発散になっていました。
  • 赤ちゃん返りを受け止めてあげられた: 園へのお迎えのあと、夜までの時間は上の子を思いっきり最優先で甘えさせてあげることができました。

まとめ:ルールを知って、安心して出産に臨もう!

名古屋市の育休退園ルールは、他市に比べても比較的ママ・パパに優しい仕組みになっています。

  • 下の子が1歳になる年度の3月末まで継続OK!
  • ただし、保育時間は「短時間(8時間)」になる!

この2点だけ頭に入れておけば大丈夫です。 妊娠中や産後は手続きがバタバタしがちですので、今のうちに必要な書類などを緑区役所の民生子ども課で確認しておくと安心ですよ。体調を第一に、大切なマタニティライフを過ごしてくださいね。

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