「今は仕事をしていない『求職中』だけど、子どもを保育園に預けられる?」
「名古屋市緑区は激戦区って聞くし、やっぱり求職中のランクじゃ落とされる?」
仕事をこれから探したいけれど、子どもが家にいたら面接すら行けない……。そんなジレンマを抱えているママ・パパは多いですよね。
結論から言うと、名古屋市では「求職中」でも保育園への申し込みは可能ですが、正直、緑区などの激戦区では1次選考で内定をもらうのはかなり厳しいのが現実です。
でも、完全に無理というわけではありません!今回は求職中の「G・Hランク」から内定を勝ち取るためのリアルな保活戦略を解説します。
そもそも「求職中」のランクはどうなる?
名古屋市の保育園選考(利用調整)では、親の状況に合わせてA〜Iのランクがつきます。「求職中(これから仕事を探す)」の家庭は、以下のランクになります。
- 基本は【Gランク】または【Hランク】
- すでにハローワーク等で本格的に活動している場合はG、これから始める予定ならHなど、状況によって役所が判定します。
フルタイム共働きの「Aランク」に比べると選考順位は低くなるため、人気の認可保育園(1歳児クラスなど)の1次選考では、枠が埋まってしまい「保留(落選)」になるケースがほとんどです。
💡【名古屋市緑区】保育園に入りたい!我が家の「ランク」の計算方法とボーダーラインの目安
求職中のママ・パパが内定を勝ち取る3つの逆転戦略
「じゃあ、仕事が決まるまで預けられないの?」と言えば、そんなことはありません。求職中の方は、以下の狙い目で勝負しましょう!
① 「小規模保育園(0〜2歳)」を狙い撃ちする
定員19人以下の小規模保育園は、大型の認可園に比べて1次選考で枠が残りやすい傾向があります。まずは小規模園で預け先を確保し、子どもを預けている間に一気に就職活動をして、3歳児クラスでの転園時に「Aランク(フルタイム)」にステップアップするルートが一番現実的です。
② 2次募集(追加選考)で空きのある園へ滑り込む
2月下旬に行われる「2次選考」では、1次選考の辞退者が出た枠や、駅から少し離れた園の枠がポコっと空くことがあります。役所の窓口で「求職中のランクでも引っかかりそうな、空きのある園はどこですか?」と直接聞いて希望園を追加しましょう。
③ 認可外(企業主導型保育園)へ直接申し込む
国から補助を受けている「企業主導型保育園」は、役所のランクに関係なく、園と直接契約できます。「求職中ですが預けられますか?」と園に直接問い合わせてみましょう。空きがあれば、すぐに4月からの席を確保できる場合があります。
💡 注意!就職が決まったら「3ヶ月以内」に証明書を出すこと
求職中のランクで無事に入園できた場合、「入園から3ヶ月以内」に仕事を見つけて「就労証明書」を役所に提出する必要があります。期日までに仕事が決まらないと、原則として退園になってしまうため、入園が決まったらスタートダッシュで仕事を探しましょう!
